ガラスの容器、
いろいろな形のものを集めてしまいます。
あまり用途を考えず、
買ったりもらったりするので、
使われずにアトリエの棚に並べられている。
色がついていない、
透明なガラスが好みです。
ちょっと小腹が減ったとき
気軽にひょいっとつまめるように、
お菓子やドライフルーツを瓶に入れてみる。
お客さま用、というより、
僕たちスタッフ用。
“Please Help Yourself and Enjoy.”
(ご自由にどうぞ)
メッセージをカリグラフィーで綴り、
ラベルにして貼ると
瓶は自分の役割が決まって
生き生きと張り切っているように見えてきた。
カリグラフィー/青山 哲雄