阿部いずみさんのギフト
匠の想い < パティシエ/阿部いずみさん >

「そのお菓子を食べるお客さんの笑顔を思いながら作る。食に対して常に私は真摯。」

お菓子作りの原点は、中学生の頃に家で家族や友人など身近な人のために作ったことが始まりなので、私にとってお菓子を作るということはそれを食べる「相手」がいるという事。
相手を見ない、職人の独りよがりの菓子作りにならないように気を付け、誰に食べさせたいか?という動機から素材を選び、味や形を想像することが多い気がします。ごく身近な人や常連のお客様のためだったり。「そのお菓子を食べるお客さんの笑顔を思いながら作る」これがケーキ作りで一番大事にしていること。
そして食に対して常に私は真摯で、特に技術を磨くためと意識はなく、和菓子、洋菓子問わず、とにかく色々なお菓子を食べます。お菓子はもちろん、日々のご飯も、「絶対に美味しい物が食べたい!」という執念をもって(笑)真剣に選びます。(作ります。)
天気のよい休日には自転車で散策したり、広い公園で水や緑に触れるとリフレッシュしますね!中でもやっぱり駒込の六義園。秋、紅葉のライトアップは特に素敵です。
今後は手作り市などのイベントに出張販売に行ったり、お菓子教室、再びフランス研修!にも行ってみたいです。

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阿部いずみさんのギフトお客様にケーキをお渡しする時は、満面の笑みに。
阿部いずみさん主宰
「ル・プティ・ボヌール」
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